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誰も教えてく
れない裏知識!

Knowledge

壁塗装の裏知識をご紹介! Knowledge

一般の方で、「外壁塗装のことをよく知っている」方はなかなかいません。そのため、実際施工が必要になったときに「業者選びはどうすればいいか」「どんな塗料がよいのか」など悩まれるのは当然です。

そこでこちらでは福岡市を中心に宗像、糟屋、糸島エリアなど福岡全域の様々な地域で外壁塗装を行う「株式会社 丸井」が、誰も教えてくれない外壁塗装の裏知識をご紹介します。ご依頼前の一助になれましたら幸いです。

お住まいを快適にするために必要な住宅診断

お住まいを快適にするために必要な住宅診断

外壁塗装は、お住まいを快適にする手段の一つです。外壁がきれいになれば気持ちも明るくなり、日々の暮らしを楽しくすることにつながります。さらに塗装することで外壁が補強され、安全な生活を送れるようになります。さらに、断熱塗料を使用すれば室内の温度を快適に保ち、省エネにもつながるなどたくさんのメリットを得ることが可能です。

そんな外壁塗装には、事前の住宅診断が欠かせません。状況によって使用する塗料や施工内容も変わってくるからです。住宅診断では、以下のことなどをチェックします。

  • 外壁にひび割れはないか
  • 手で触ると白い粉が付かないか
  • サッシと壁との間などにあるシーリングは劣化していないか
  • どの程度色あせしているか
  • 見えない箇所に雨漏りが発生していないか

こういった点を調べることで、「今が外壁塗装を行うタイミングなのか」「どんな補修工事が必要か」「塗料はどのようなタイプを選んだらよいか」といったことがわかるのです。

おすすめの塗料:「断熱塗料」

たとえば塗料の種類の一つに、「断熱塗料」があります。断熱塗料のメリットには以下の点が挙げられます。

Merit 01
室内を快適な温度に保つ
夏には外の暑さを遮断し、冬には室内の温かさが逃げるのを防ぐ効果があり、室内の温度を快適に保てます。
Merit 02
節電につながる
断熱効果があるためエアコンなど冷暖房設備の使用が減り、節電につながります。
Merit 03
防音効果を得られる
熱だけでなく音を遮断する効果があり、外部の車の音などを小さくしたり、室内の話し声が漏れるのを防いだりします。
Merit 04
結露の発生を防ぐ
室内と室外の温度差で発生する結露も、断熱効果により予防できます。

当社では、住宅診断のうえでお客様のお住まいに適した塗料をご提案いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

見た目だけの塗装ではなく、断熱性・省エネ効果を見越した施工

見た目だけの塗装ではなく、
断熱性・省エネ効果を見越した施工

見た目だけの塗装ではなく、断熱性・省エネ効果を見越した施工

外壁塗装は「ある程度見た目がきれいになれば十分」と思われている方も、実際多いのではないでしょうか。そのため施工費用が安い業者を選んだり、複数のプランを提示されても「安さ」を重視したり……といった方も少なくないのが事実です。

しかし「安い分塗料が長持ちせず、次の塗り替えまでの期間が短くなってしまった」、逆に「塗料のランクを上げたことで断熱性能が高まり、省エネ効果から日々の電気代を減らせた」などのケースもあるため、費用以外の要素もしっかり検討することが大切です。

より省エネ効果を高めるには、壁に断熱材を入れたうえで断熱塗料を塗装するのがおすすめです。日々の暮らしが快適になり、さらに電気代も抑えられるなど多くのメリットを得られます。

またこういった省エネ効果を高める外壁リフォームには、自治体の補助金制度を利用できる場合もあります。当社では外壁塗装以外にも屋根工事や内装リフォームなども行っていますので、さまざまな要素をふまえてお客様の利益になるご提案・施工が可能です。「今の安さ」が本当に「得」であるとはかぎりません。まずは一度ご相談ください。

どんな業者なら安心?業者選びで注意すべきポイント

外壁塗装を依頼する業者を選ぶときには、どんな点に気をつければよいでしょうか。施工が始まれば業者は家を出入りすることになりますので、信頼できる業者を選びたいものです。次に挙げるポイントをクリアしている業者なら安心だと言えますが、当てはまらない場合には注意が必要です。しっかりチェックし、「ここなら信頼できる」と思えるところを選びましょう。

自社施工している

Point 01

自社施工している

業者によっては外部の職人が実際の施工を行うところもあり、その場合には中間マージンが発生して費用が高くなるうえ、品質にムラが生じる可能性があります。自社施工の業者であれば費用を抑えられ、品質が安定している傾向があると言えます。

建設業許可・塗装技能士資格がある

Point 02

建設業許可・
塗装技能士資格がある

建築業許可とは、国土交通大臣または都道府県知事によって建設業の許可を得た業者に与えられる資格です。また塗装技能士も、塗装の実技・学科の試験をクリアした職人が取得できる国家資格です。これらの資格を有する業者は、一定の技術力があると考えられますので、ホームページなどで確認してみましょう。

「契約を急がせる」「大幅な値下げをする」などしない

Point 03

「契約を急がせる」「大幅な値下げをする」などしない

他社と比較したり、じっくり検討したりする時間を与えないよう、「今日中の契約なら大幅に値下げできる」などと契約を急がせるようなところはよい業者とは言えません。決して急がせず、丁寧な説明をしてくれる業者を選びましょう。複数の業者から相見積りを取り、適正な価格か、施工内容はどうなのかといったことをしっかり確認することが大切です。

アフターフォローがしっかりしている

Point 04

アフターフォローがし
っかりしている

いくら費用が安くでも「塗装したら終わり」では、もし何かトラブルが起きた際に不安になってしまいます。そのようなときにもきちんと対応してくれるか、「メーカー保証」や「工事保証」があるかなどを事前に確認しておきましょう。

担当者が誠実である

Point 05

担当者が誠実である

質問をしても回答があいまいであったり、メリットばかりを強調したりする業者は、お客様のことを大切に考えていないと言えます。「疑問にきちんと答えてくれる」「デメリットもしっかり説明してくれる」など、知識が豊富で誠実な担当者が対応してくれるところを選びましょう。

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